About Us
私たちについて
Message
代表メッセージ
少子高齢化によって労働人口が減少の一途を辿る日本は、
ビジネスにおいて非常に大きな課題を抱えていると強い問題意識を持っています。
とはいえ、この状況をただ悲観するのではなく、前向きに解決していくために私はこのPlus Wを設立しました。
今、世界中が変化を余儀なくされる状況に遭遇し、時代はものすごいスピードで変化を遂げています。
組織にとっても、働く人にとっても、これまでの常識や流れにとらわれず、
最適な「働き方」を常に探し続けることが必要だと感じています。
Plus Wでは、これまで流動性の低かった産業や事業領域において、
キャリアや経験の豊富な優れた人材の活躍機会を生み出し、組織にとっても、
働く人にとってもプラスになるような「新たな循環」を創り出したいと本気で考えています。
「働く」価値観を多様にし、「働く」可能性を拡張する。
多くの課題を抱える日本や世界において、ビジネスの明るい未来を描くために、
ボーダーレスに一人ひとりの力を活かすことで、組織や社会を変えるうねりをここから発信していきたいと思います。
すべての「働きたい」が尊重されますように。
代表取締役社長
櫻井稚子Vision
私たちが目指すもの
多様な個性が放たれる世界を
私たちが目指すのは、すべての“働きたい”が多様に尊重され、
組織や社会を支える大きな力となる社会循環です。
日本国内にとどまらず、グローバルな環境下でこのVisionを追求、実現してまいります。
Mission
ビジョンを達成するために
「働き方」の価値観を多様にすること
「働き方」の可能性を拡張すること
「働くとは」を常に問い続けること
Board Members
役員紹介
代表取締役社長
櫻井稚子
Wakako Sakurai
20代に日本の少子高齢化に伴う圧倒的な人材不足や、国内の優秀な人材獲得が激化する兆候をいち早く見極め、グローバル人材派遣会社を起業。国際人材交流やノウハウを叩き込み、将来の展望を養う。
その後、国内に100店舗以上を構え、全国に4,500人超の従業員を抱える国内最大級の料理教室、株式会社ABC Cooking
Studioへ入社。エリア最高責任者を経て人事部長に就任。人材育成や人事制度の構築、新卒・中途採用に携わる。2013年より代表取締役社長に就任し、中国・香港などアジア諸国への事業展開を推し進め、現地スタッフの採用や育成を指揮。
2017年より株式会社NTTドコモへ転籍。現在は、執行役員 エンターテイメントプラットフォーム部長を務める。その他、オイシックス・ラ・大地株式会社
取締役を兼務するなか、20代の頃から見込んでいたビジネスを本格的に始動するため、2020年5月、Plus
W株式会社を設立。副業・複業促進による国内人材の流動化・活性化や、国内企業への高度グローバル人材の派遣など、超高齢化に直面する日本において人材事業で貢献することを目指す。
取締役副社長
堀内喬
Takashi Horiuchi
ボストンコンサルティンググループにて、国内外の情報通信、消費財業界等に対して、全社改革、新規事業創出、データ活用、デジタルマーケティング等の戦略立案・実行や、グローバル企業のM&A案件を10年超手掛ける。
Technology Advantageのコアメンバーとしてデータアナリティクス／AIチームの立上げをリード。その後、アクセンチュアにてDX戦略立案、新規事業創出の人材・組織開発等を手掛ける。
その他、新卒・女性・海外人材の採用及び育成リーダーも兼務。採用プロセス改革や育成制度の拡充、採用ゴールの設計、選考フローの設計、インターンシップの企画・実行をリード。また、キャリアアドバイザーとして社員の育成・キャリアプランニングに貢献。
櫻井のビジョンに賛同し、Plus W創業時に参画を決め現在に至る。
Talent Business Management
人材事業統括
執行役員
本所卓也
Takuya Honjo
DeNAに入社後、HRにて新卒採用を担当し、リクルーティングの戦略立案、企画実行を多数手がけ、採用を統括する立場を経験。実採用人数は1,000人を超え、同社成長を牽引する優秀人材の獲得・育成に大きく貢献。
また、同社にてエンジニア職に転向し、webサービスの開発・運用を経験した後、ゲーム・エンタメ事業部の組織開発部マネージャーに就任。並行して、中途採用の責任者、社内副業制度の設計などの組織開発にも従事。これらの経験によりDX領域における豊富な人脈及び人材採用・育成・組織設計に関する知見を有する。
その後、複数スタートアップにてCHROを担当。成長・急拡大フェーズ下ならではの組織イシューに対して、現場と経営のブリッジとして、人材採用・育成、組織戦略の立案・運営を牽引し事業成長に貢献。
2022年Plus
Wに参画し、主に副業・複業人材の活用による企業の人材不足解消への貢献に努める。2023年には複業マッチングサービス【ミルキャリ】を新たに立ち上げるほか、「アジャイルな組織組成」や「人的資本経営戦略」をテーマとした研修・コンサルティングのサービス開発・運営も担い、国内における人材サービス全般を統括している。2023年5月より現職へ。
Global Business Management
グローバル事業担当
グローバル事業部 マネージャー 兼
日パ人材交流センター センター長
塩野博之
Hiroyuki Shiono
米国大学にて情報科学を専攻。卒業後は、ロサンゼルスのDeepTechスタートアップに参画し、Computer Vision Research
Engineerとして、最先端の画像認識AI・生成AIの研究開発、国内大手企業とのAIの共同研究、アプリ開発に携わる。
並行してAI Engineer/Data
Scientistとして、日本やアラブ首長国連邦のスタートアップで、ビジネスアナリティクスやレコメンデーションエンジンの開発、自然言語処理AI・生成AIのR&Dに従事。
2023年には、Plus
Wに参画し、OpenAIを活用した開発プロジェクトにて、リードエンジニアとして従事。2023年8月より、パキスタン国立科学技術大学（NUST）キャンパス内に設立した日パ人材交流センターのセンター長に就任。グローバル事業の推進をリードする。
グローバル事業部 チーフコンサルタント 兼
日パ人材交流センター 副センター長
ハフィズ・ムハマド・ウメール・ムニ－ル
Hafiz Muhammad Umair Munir
パキスタントップの国立科学技術大学（NUST）のメカニカルエンジニアリング修士課程を首席で卒業した後、日本へ留学。東海大学大学院を経て、日本国内の企業においてITエンジニアとしての経験を積む。
2022年4月にパキスタンへ帰国し、母校NUSTにおいて日パ人材交流センター設立に尽力。設立後はチーフコンサルタントとしてパキスタンIT人材の採用支援や、一般財団法人海外産業人材育成協会（AOTS）が行う寄附講座事業における高度技術分野に関する講師などを広く担当する。
2023年5月より、副センター長としてイスラマバードだけでなく、カラチやラホール等含めたパキスタン主要都市の大学や企業・政府機関とのアライアンスをリード。日本とパキスタンのビジネス・文化交流を推進する。